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2008年8月27日 (水)

第四七節 「アスリートで在る限りの心得」

アスリートで在り続ける為には、強い芯を持っていなければいけない。
芯がないものは、躓き道がそれた時に戻ってくる場所が分からなくなる。
それはアスリートとは言えない。

芯には決まったものはない。
人それぞれ、自分の信じるものを根底に置きそれを元に取り組んでいく。
それでいいのだ。

芯を表す言葉は難しい。
自身のやってきたことを一言で表すことと同じなのだから。
しかし、曖昧なままでは意味を持たない。
芯というものを自身がしっかり理解し、表現出来ることで初めて自らの向かう先が分かるのだから。

ある先輩からある文字を授けられた。
そこには大切なことが沢山詰まっている。
読むものによって捉え方が違うだろうが、それでいいのだ。
本当の答えなどどこにもない。
自分が感じ共感を得たもの、それが自分の芯となりえる信念なのだろう。
言葉の意味を理解しようと思わなくていい。
文字を読み、心で捉える。
そこに本当の答えが眠っているのだから・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・ある本からの抜粋・・・・・・・・・・・・・・・
1.あらゆる体験がその人の大きな力となり、人生の支えになる
2.難に遭遇した時こそ自分の真価を知る良い機会である
3.苦境を味わう気持ちになった時すでに問題は解決に向かっている
4.雨や嵐があってこそ晴れの有難さがわかり、苦しみや悲しみを味わった人に本当の幸せがわかる
5.一つの考え方にこだわっていると、新しい考え方は見つけられない
6.個人の幸せはチームの繁栄が確立してこそ成り立つ
7.与える時人は豊かになり、惜しむ時命は貧しくなる
8.異なる働きをしながら心を一つに合わせていくのがチームである
9.思いやりの心が乏しいと気付かぬ内に人を傷つける
10.勝った時はチーム全員の力。苦しい時一番惨めな人間のことを考えられる人間になれ
11.仲間の不足を思うのはその人間の一面しか見ていないからである
12.井の中の蛙になるな。チームメイトと比較しないこと。スポーツは自分自身との闘いである
13.過去の実績に囚われていると、伸びるものも伸びない。実績は今から作るもの
14.過去を自慢するものは進歩の止まった証拠
15.逃避しないこと。一つのことが出来ない人間は他のことも出来ない
16.十回やって一回勝てるとしたら、その一回を最初に持って来れば良い
17.ベンチの中で一人でも負けるかもしれないと思えば、試合には絶対に勝てない
18.マイナス思考にならず、プラス思考で常にいること。前向きに考えることが運を呼ぶ
19.欠点は人より時間が掛かる事なので、努力し長所を伸ばすことも決して忘れてはいけない
20.練習では一番下手だと思い、試合では一番上手いと思え
21.人が不幸になればいいなどと考えるな。それは最後に自分に返って来る。幸せは精一杯努力して自分自身でつかむこと
22.感謝する心が自分自身の幸せの基盤となる     
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


芯があるものは言葉として取り入れ、ないものは心に刻み込め。
それが芯となり、幹へと変わるだろう。
決して折れることのない信念へと。
それは、スポーツだけに限らず人生においても・・・

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