« 第二七節 「目標を明確にすることで1ランク上の道へ進む」 | トップページ | 第二九節 「出会い」 »

2008年6月28日 (土)

第二八節 「競争と比較」

競争することはとても良い。

お互いを高め合うことが出来る。

ライバルが在り続ければ終わることの無いレベルアップを繰り返すことが出来る。

相手が自分をライバルと思っていなくてもいい。

自分が目標にしている人を、憧れという存在ではなくライバルという存在に置き換える。

それだけで競争が成り立つのだ。

中には自分自身がライバルだ。

以前の自分の姿が目標だ。

と思う人もいるだろう。

しかし、それは一見格好良く見えるだろうが、実際にはあまり良いとは言えない。

なぜならば、自分が見る自身とは過大評価も出来るし、過小評価も出来る。

加え、自身の甘さに左右され妥協を生み出す。

それではレベルアップなど望めないのだ。

ライバルが他人だとそれはない。

自分自身とは別に時は進んで行くし、自分がサボっていたとしても相手は待ってくれない。

そういう厳しい環境を生み出してくれるのだ。

競争とは、自分以外と行うのが適していると言える。

しかし、他人と競争するからといって比べる必要はない。

他人は他人、自分は自分なのだ。

あいつが出来るから自分も出来るように・・・。

あいつがあれだけやったから自分もこれだけやる・・・。

あいつがこういう特徴を持っているから、自分も身に付ける・・・。

といったように比べる必要はないのだ。

また、周りから比べられる必要もないのだ。

人はそれぞれ自分の土俵を持っている。

あえて他人の土俵に上がらなくても、自分の土俵があるのだ。

その土俵の中で自分自身を磨いて行けば良い。

相手の土俵に上がるのは、自分が今どのレベルにいるか確認するためだけでいいのだ。

競争相手は他人だが、しっかりと自分自身と向き合い、己を知り自分は何が特徴で何を持っているのか?

逆に何が足りてないのか?

分析した上で自分を磨いて行く。

それが競争なのである。

競争することで個性と言われる自分の特徴を失う必要はない。

人それぞれの持ち味がしっかりあるのだ。

何も持ち合わせない人などこの世に一人もいないのだ。

自分には何もないと言うのは、他人の姿ばかりを追いかけ自分を見つめることが出来ていない人である。

兄弟であっても、双子であっても、それぞれ違うものがあるはずなのだ。

自分という存在をもっと自身が認めてあげ、一人の個人として成長していく。

これが競争なのだ。


ここまで理解した上で、初めてこの言葉が言える。

        「競争とは自分との闘いなのだ」 ・・・と。


~本日の練習~
オフの為休み

|

« 第二七節 「目標を明確にすることで1ランク上の道へ進む」 | トップページ | 第二九節 「出会い」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1034373/21944093

この記事へのトラックバック一覧です: 第二八節 「競争と比較」:

« 第二七節 「目標を明確にすることで1ランク上の道へ進む」 | トップページ | 第二九節 「出会い」 »