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2008年6月11日 (水)

第十八節 「順応力の高さ」

人間の順応力は凄まじいものがある。

何が原因でもいいが、今貧乏に陥ったとしてもすぐには死なず、生き延びることが出来るだろう。
すぐには慣れないが、苦しい思いをして、良いことも悪いことも沢山知って、その中で「あぁ、自分はこういった状況でも生きることが出来るんだ」と学び、徐々に順応して行く。
限度を超えない限り、180度違う環境であっても、それなりに順応することが出来るのだ。

しかし、最近では順応しきれずに諦めてしまう人も少なくない。

それの理由として、いろいろあると思うがそれらは全て言い訳でしかないのである。
順応出来る力を潜在させているのに、180度違う環境を知るのが怖い、苦しい思いはしたくないといった思いが少なからずあるから諦めてしまう。
先を知ろうとする勇気がないのだ。
苦しみを受け入れる心の強さがないのだ。


しかし、逆に苦しみではなく、楽しみの方ではどうだろう?
こちらも、人は順応出来るだろう。
しかも容易にだ!
楽な思いが出来るチャンスが目の前に転がっているのに、拒否する人はあまりいないだろう。
楽しみに順応する方が簡単な理由は、知らず知らずに必死になり、それをやり続ける強さがあるからではないだろか?

同じ気持ちを持ち、苦しい場面に立ち向かえば、順応することは簡単なのである。

自分自身、先週一週間体を追い込んできた。
苦しみに耐える気持ちを持ち、一週間続けることでやっと体が苦しみに慣れだした。
しかし、一日休息を取っただけでどうだろう。
体は休むことに慣れてしまい、次に動き出すときは、また先週の初めと同じ状態に戻ってしまっているのだ。
楽なことと苦しいことでは、それだけ順応の早さが違うのだ。
だからこそ、苦しみは少しの勇気と継続の心の強さを持ち続け、乗り越え、少し楽をしたい時でも、完全に力、気持ちを抜いてしまうのではなく、少し糸を張った状態で乗り切る。
こういった暮らしをして行くことが、本当に強くなるための道程なのだと強く感じた。


「楽をしたければ歳を取ってからでも出来る。今しか出来ないことは、少しでも多くの苦しみを受け入れることだ」

~本日の練習~
<月曜日>
※完全休養

<火曜日>
☆個人練習
1.自宅と仕事場を自転車で往復 40km

☆チーム練習
仕事のため休み

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