« 第十二節 「失うは易、得るは難」 | トップページ | 第十四節 「どのレベルの期待に応えるか」 »

2008年6月 4日 (水)

第十三節 「矛盾の苦しみ」

何事にもメリットとデメリットがある。
自分にとって最高の影響だけを与えてくれるものなんて一つとしてない。

サッカーにとっても例外ではない。
以前から感じていたのだが、最近になってつくづく感じてしまう。

まず、サッカーの大きなメリットとはなんだろう?
「ボールさえあればどこでも誰とでも出来る」ということではないだろうか?

・・・海外ではそうかもしれない。
しかし、日本ではどうだろう?
ボールがあってもストリートでは誰も相手をしてくれない。
場所を見つけ、そこに同じ目的を持った人間が集まらないとサッカーなんて出来ない。
日本の現状はこんなとこだろう。


今の自分は以前の自分と比べると、精神的にも体力的にも大幅な低下が見られる。
それだけがとは言わないが、それが精神と肉体の調和の不調をもたらしていると考えられる。
年齢のせいだけではない。
社会人になって体を動かす時間がないというのは、ただの言い訳である。
自分も、改善するために取れるだけの時間を取ってトレーニングに励んでいる。

しかし、そんな時に気付いたのだ。

時間があれば一人でもトレーニングすることが出来る。
ボールがあれば一人でも蹴ることが出来る。
しかし、トレーニングしても実践をイメージしたトレーニングは一人では補うことが出来なかった。
フィールドプレーヤーだったら、コーンやマーカーを置いてドリブルの練習をし、個人を磨いていけば実践でも対応することは可能である。
しかし、ゴールキーパーはどうだろう。
ボールを置いてセービングしてたらいいのか?
基礎面では上達するだろう。
しかし、実践で止まっているボールに対してセービングということはあまりないのである。
実践で多いプレーとしては、いろんな角度からいろんなスピードで自分に向かってくるボールである。
こういったプレーに慣れておかないと実践では役に立たないのだ。
スピードに目を慣らし、シュートの角度に対してのポジショニングを頭で覚えさせ、シュートの対応(セービング)を体に覚えさし、キャッチかフィスティングかの判断を頭と体に覚えさす。
こういった練習を増やしていかないと、いくら筋トレをして体を鍛えたとしても実践では対応出来ないのだ。

今はそういった練習が出来る時間が極端に少なすぎる。
分かっているのならばそういった時間を増やせばいいではないか?
確かにそうである。
しかし、プロでない限り練習、試合だけを求めて生活していくことは出来ない。
時間と場所と相手がいないのだ。

今の自分に足りないものは体を鍛えることと、こういった練習を増やしていくこと。
分かっているのにどうしようもない。

「さて、この矛盾の苦しみをどう乗り切っていけばいいものか・・・」

~本日の練習~
☆個人練習
1.エアロバイク 17km/30分
2.腹筋 300回
3.背筋 300回
4.リストカール 1500回程
5.エアロバイク 1km/1分23秒

☆チーム練習
 仕事の為休み
           合計 1時間30分

|

« 第十二節 「失うは易、得るは難」 | トップページ | 第十四節 「どのレベルの期待に応えるか」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1034373/21409720

この記事へのトラックバック一覧です: 第十三節 「矛盾の苦しみ」:

« 第十二節 「失うは易、得るは難」 | トップページ | 第十四節 「どのレベルの期待に応えるか」 »