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2008年6月21日 (土)

第二四節 「新芽は次々と顔を覗かせる」

花、野菜、果物・・・
それぞれの物にはそれぞれの種類があり、それぞれの季節というものがある。
花は春だけしか咲かず、野菜は夏だけといったことはないのだ。
花の中にも、春に咲く花もあれば、夏に咲く花もある。
秋にしか見られない花があれば、冬にしか味わえない花もある。
他のものに関してもしかりである。


今、自分の探し求めるものがある場所に立ってはいない。
近づけてもいない。
しかし、今立っている場所に求めるものがなかったとしても別の何かがそこにはある。
別の何かは、求め続けるものから少し視線を外し、周りを見渡すことで自ずと見えてくる。


それは、求めるものへの近道を示すものかもしれない。

求めるものが何なのかのヒントになるものかもしれない。

逆に求めるものとは180度違うものへの道標かもしれない。


どんな場所にも、どんな状況であっても何かがそこには潜んでいるのだ。
求めるものに一分一秒でも早く辿り着かなくてはいけないと、焦り、闇雲に動き回るのではなく、今一度落ち着いて周りを見渡してみよう。

今、自分には別の何かが見えつつある。
その先には、求めるものは待っているのだろうか?

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